放射線科について
放射線科はX線一般撮影室、CT室、MRI室、X線透視室の4部屋と骨密度測定装置、回診用X線装置、外科用イメージ透視で構成され、診療放射線技師が各種検査を行っています。
当科では、患者様にできる限り少ない負担と被ばく線量で有意義な検査を、指示医には有益な情報を迅速に提供すべく邁進しております。
また、当科の特徴として、院内に留まらず近隣の病院、医院からの依頼検査を行っており、地域の画像診断センターとしての役割を担っています。
一般撮影
主に胸部や腹部、骨などの撮影を行います。
当院では、DR装置(コンピュータによる画像処理装置)を導入しており、低被ばくで最適なX線画像を提供しています。
当院では、DR装置(コンピュータによる画像処理装置)を導入しており、低被ばくで最適なX線画像を提供しています。

骨密度検査
骨に必要なカルシウム量を測る検査です。
骨粗しょう症の診断や治療の経過観察に有用です。
検査方法には数種類ありますが、当院では信頼性の高い二重エネルギーX線吸収法(デキサ法・DEXA法)で行い、患者様の負担の少ない前腕部での測定を行っています。
検査は1分程で終わります。
骨粗しょう症の診断や治療の経過観察に有用です。
検査方法には数種類ありますが、当院では信頼性の高い二重エネルギーX線吸収法(デキサ法・DEXA法)で行い、患者様の負担の少ない前腕部での測定を行っています。
検査は1分程で終わります。

CT
X線とコンピュータを用いて、頭部・胸部・腹部・四肢などの輪切りにした状態の画像(断層像)を撮影します。
1回の息止め(5~10秒程度)で胸部や腹部の撮影が行えます。
より詳しい診断を行うために造影剤を用いる事もあります。
さらに画像処理装置を用いて、血管や骨などの三次元画像や任意角度での断面像を作成し、診断に役立てています。
当院のCT装置は、2022年に更新された80列CTで、従来CTの約半分の放射線量で良質な画像が得られます。
1回の息止め(5~10秒程度)で胸部や腹部の撮影が行えます。
より詳しい診断を行うために造影剤を用いる事もあります。
さらに画像処理装置を用いて、血管や骨などの三次元画像や任意角度での断面像を作成し、診断に役立てています。
当院のCT装置は、2022年に更新された80列CTで、従来CTの約半分の放射線量で良質な画像が得られます。

MRI
大きな磁石(磁気)とFMラジオに用いられている電波を使って得られる情報をコンピュータ解析して人体の断層像を撮影します。
CT検査と違い放射線被ばくは無く、また様々な角度から断層像を撮影することができます。
主に頭部・脊椎・四肢・腹部などを対象としております。
頭部では脳だけでなく、造影剤を使用せずに脳の主要血管の撮影が可能で脳動脈瘤などの診断に有用です。
また、当院ではこの手法を組み込んだ脳ドックを行っております。
CT検査と違い放射線被ばくは無く、また様々な角度から断層像を撮影することができます。
主に頭部・脊椎・四肢・腹部などを対象としております。
頭部では脳だけでなく、造影剤を使用せずに脳の主要血管の撮影が可能で脳動脈瘤などの診断に有用です。
また、当院ではこの手法を組み込んだ脳ドックを行っております。

X線透視
消化管の検査や骨折・脱臼の整復など透視(リアルタイム観察)が必要な検査を行います。

PACS(医療用画像転送保管システム)
高精細モニター上で医師が画像拡大や病変計測などの処理を行いますので、従来のフィルムより多くの情報を得られます。また画像の検索・閲覧や過去画像との比較が瞬時にかつ容易にできます。

被ばく管理システム
コニカミノルタ社製被ばく管理システムを導入し、被ばく線量の管理や最適化を行っております。

3D医用画像ワークステーション
CTやMRIで得られた高精細画像を利用して三次元(3D)立体画像を作成したり、任意断面のスライス画像を作成することで、患者さんにわかりやすく、診断に有用な画像を提供しています。

CT検査・MRI検査 ご予約時の流れ
予約検査はもちろん緊急検査にも対応しておりますのでまずはご連絡ください
検査時の流れ
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- 1.検査開始時間の15分前に来院いただきます
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- 2.受付にて、下記のものをお出しいただきます
- 「紹介状」「保険証」「問診票など」
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- 3.当院医師による診察(問診)後、検査室に案内します
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- 4.検査
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- 5.検査データお渡し
- 受付にて検査データー(DVD)を精算時にお渡ししますので、次回紹介元へ受診される際に持って行っていただきます
検査結果
検査についての所見は当院放射線科画像診断専門医が読影を行い、診療情報提供書を作成し後日郵送しております。
いち早く検査結果を紹介施設様にご報告するために速報としてFAXしております。
MRI検査を受けるにあたっての注意事項
・心臓ペースメーカ装着者(検査不可)
・体内電気刺激装置装着者(検査不可)
・人工内耳装着者(検査不可)
・脳動脈瘤の手術を受けたことがある方
- ※脳動脈瘤の治療に使用されるクリップにはMRI検査ができるものとできないものがあります。手術を受けた医療機関に確認をお願いします。
・磁石を使った義歯、義眼を使用している方
・妊娠しているまたは妊娠の可能性がある方
・閉所恐怖症など狭いところが苦手な方
・刺繍、アートメークのある方
・金属を用いた医療器具を装着している方
下記のものは故障や検査に影響を及ぼすことがありますので検査室に持ち込むことができません。
検査前に取り外していただきます。
・金属類(時計、メガネ、ヘアピン、アクセサリー類、金属のついた下着など)
・ICカードおよび磁気カード(キャッシュカード、クレジットカード、定期券など)
・入れ歯
・補聴器
・カイロ
・エレキバン
・カラーコンタクトレンズ(酸化鉄などの金属を含んでいる場合があります)
・アイメーク(マスカラ)
・携帯電話
・金属糸の入った衣類
・保温性肌着(ヒートテックなど)
※体温の上昇をまねくおそれがあります
化粧品(アイシャドウ等)の中には金属を含んでいるものがありますので、化粧は控えめにお願いします
・MRI検査問診票(PDF)





