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 第三病棟は、4階フロアーにある一般病棟です、障害者等施設基準を届出して
 います。
 超高齢化社会に伴い、急性期を経過し退院を考える状況下でも、在宅に向けて
 の不安が強いケースが増えています。
 患者さまのために、ご家族を中心とし、職員一同が力を合わせて、今後の事を
 一緒に考えて行きます。
 また、総室は4人と広いスペースとなっており、車椅子・歩行器.ポータブル
 トイレ等使用しやすく、自立を目指した患者様の訓練を生活の中で支援して行
 きます。

外来
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1病棟

救急受け入れ体制にについて
365日24時間体制にて随時受け入れております。
なお、精神科、小児科、婦人科、耳鼻科については、受け入れておりません。
救急、外来看護の特性を生かし、エキスパート・ナースを目標に日々努力しております。
患者様の命を預かる現場としましては、一分、一秒が時間との戦いです。
患者様のニーズにお答えできるよう、医師、看護師、その他のスタッフとのチームワークを
大切に連携プレーを行っております。
笑顔、優しさ、的確な判断をモットーにしております。

地域に根差した相談室を目指し、京都府南部の相談室とも連携しています。
何かお困りの事があれば、お気軽にご利用ください。

看護部長 大山 清美

第一病棟は、2階フロアーで病床数60床を確保しています。外科、整形外科、脳外科、皮膚科、消化器科、循環器科、神経内科、呼吸器科が対象の急性期病棟です。患者様の緊急入院時、検査.手術前後の不安の軽減や早期の社会復帰のために、チーム一丸となって努力しています。明るい笑顔にあふれた活気に満ちた職場です。皆様との出会いを大切に質の高い医療を目指しています。

活気あふれる職場

当院の理念に共感し、小規模だからこそ出来る
きめ細やかな医療や看護の提供、そして患者様
の個別性を尊重したニーズや心の欲求を的確に
把握するなど、人々に感動や感激の届けられる
看護師育成に力を注いでいます。

病院で患者様や家族の不安感、生活と傷病の状況から生じる心理的問題、社会的問題、
経済的問題の解決を手助けするために医療福祉相談室は存在しています。
福祉の専門員、医療ソーシャルワーカーが相談に応じます。
相談内容は秘密を守ります。

 10)
社会保障全般の相談援助、治療費、入院療養費の問題、生活費の問題も含め相談に応じます。
身体障害者手帳申請の手続、補装具の申請のお手伝いもします。
難病を抱える患者様、家族へのサポートもしていきます。
高齢化社会を迎え、介護の問題など介護保険を活用し相談に応じ、在宅サービスの調整、施設
入所へのお手伝いもします。
入院相談、退院相談にも応じます。入院中の患者様だけではなく、外来でお来しの方、家族の方
々も是非ご利用ください。
ロゴ

薬剤部では、主に病院内の薬品管理と注射薬や外用薬を含めた調剤業務を行っています。
入院においては、入院患者様が使用するお薬の相互作用や重複などが生じていないか、用法用量は問題無いかなどをチェックしています。また患者様のベッドサイドに赴き、直接お話をしてお薬についての知識を持っていただくよう指導を行ったり、副作用が出ていないかなどを調べたりしています。
お薬についてご不明な点があれば、お気軽に薬剤部までお尋ねください。

無菌調製用クリーンベンチ

調剤風景

第二病棟は、3階フロアーにある60床の一般病棟です。消化器内科、循環器内科、神経内科、呼吸器内科、内科一般、又外科、整形外科、脳外科、皮膚科の患者様を受け入れています。障害者施設等入院基本料を届出しており、スタッフ一同3交替のチームリーダー制で日夜支えています。医療の高度化に伴う、治療や検査それに関連した患者様の苦痛が少しでもやわらぐようにコミュニケーションをはかっています。

 もし今度入院するなら「あそこに行こう」と思って頂ける病棟を目指しています。

[ハイ・ニコ・ポン」が合言葉の輝く瞳をむきむきした笑顔を忘れず、
オープンな議論を通じて行動・目的を共有できる職場です。

3病棟
2病棟
地域医療連携室

薬剤部